西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【前週回顧/JRA競馬】

【前週回顧/JRA競馬】
1/13月曜日 中山11R《フェアリーS》ですが、狙ったホットランナーは出遅れ…おしまい。
なんですが、ちょっとみなさんレース動画を見て下さい。史上最悪の騎乗とはこれではないでしょうか? という酷さです。
馬だからで遅れたりしますが…

2角 (2,*3,8,11)(1,5,9,12)(6,7,15)(4,16)14(10,13)
3角 (3,*11,12)(2,1,8,9)(4,5,6,7)(14,15)(10,16)-13

 ---- 13 あたり、馬が走る気ないんかな、と思っていたら石橋がわざわざ手綱を引いて馬群から離しているですね。やれやれ。ですが、おとろしいのはここから。結局、お馬さんも糞騎手に頭にきたのか直線、どんどんどんどん鞭のたびに反抗して外ラチ沿いまで飛んで行っています。ペガサスなんですか? 柴田政人は弟子の責任をとってダービージョッキーの称号を返上するか、久々に正座させてこんこんと説教すべきではないのか? 乗り散らかしてあとは朧。こんなんでは競技が成り立たない。

フェアリーS》動画 石橋のなにこれ? というへぐり動画
http://www.youtube.com/watch?v=nmadvBhcnxA
http://web-cache.stream.ne.jp/web/jra/onetag/subwindow.html?movie=rtmp://fms-jra.stream.co.jp/jra-fms/_definst_/mp4:jra_seiseki/2014/0113/201401060511&ua=4&type=2&thum=

で、まあ結局、母系がオモロい、というかガリレオだということでただのダイワメジャー産駒を推奨した自分が悪いんですが。
レースは道中のあのゴチャツキ加減を見ると、あんちゃん蝦名が逃げざるをえなくて…ということで自身は3着に残したけど、あとは外追い込みを呼び込みましたというアヤだったと思います。やれやれ。

1/12 京都11R《シンザン記念》ですが、これはミッキーアイルを買いたくないので、だったらモーリスという予想なので、ミッキーアイルに勝たれたら、ああそうですか、というだけです。
なぜ買いたくなかったといえば、タイムがなんたら、なになにレベルの時計、という予想が嫌なんですね。
あとは、JRA競馬の特徴は馬を出して行ったら負け、というところにあります。馬群に入れて我慢するのは御法度、行かしてしもうた〜、かましてやった! 大外ぶんまわすか、イン突きかの2択。技術いらずです。だってその方が着順が良くなりがちだから。
モーリスが前に行きたがった、和田は行かなかった、ぼっちゃんはスタートうまい、机太村友は後ろから、で行かなかった2トが得しましたよ、という話です。

明日は《京成杯》の新血統論予想からの展望をお送りする予定です。