西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

12/22日曜日のJRA競馬 《有馬記念》ほか

今年の《有馬記念》の特徴は----世情馬券ではなしにw----ファン投票上位馬が軒並み辞退して少しメンバー的に寂しいグランプリになったということです。で、少しは競馬記者風にグランプリ気分を盛り上げる内容を記しておこうと思います。我々は「ぼっちゃんきたー!」と叫ぶ至福の瞬間があるから良いのですがww
辞退・回避馬の主なものは、ジャスタウェイキズナジェンティルドンナエイシンフラッシ、トーセンラーエピファネイアメイショウマンボフェノーメノあたりでしょう。で、代用血統(※)という考え方を応用して、今年の有馬に出走する各馬を上記の馬に当てはめるという遊び方をとります。たとえば、ジャスタウェイハーツクライ産駒だから→ウインバリアシオンアドマイヤラクティ、カレンミロッティに擬するという感じです。これなら、オルフェvsキズナの再闘気分が味わえる? いや無理があるのは承知ですw
トーセンラーエピファネイアあたりは母系がサドラーなので→エリシオのアドマイヤラクティジェンティルドンナはストームバード系の母方のウインバリアシオンステイゴールド系はそのものずばりが3頭いるので必要なさそうです。

新血統論予想の考え方を加味して、代用グランプリ作戦の予想としては、オルフェ→{キズナジャスタウェイ}→{…流し}となりました。

※その馬自体ではなく、血統的に似ている、相似な馬を配合すること。例:セクレタリアート→シアトルスルー

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