今年の《有馬記念》の特徴は----世情馬券ではなしにw----ファン投票上位馬が軒並み辞退して少しメンバー的に寂しいグランプリになったということです。で、少しは競馬記者風にグランプリ気分を盛り上げる内容を記しておこうと思います。我々は「ぼっちゃんきたー!」と叫ぶ至福の瞬間があるから良いのですがww
辞退・回避馬の主なものは、ジャスタウェイ、キズナ、ジェンティルドンナ 、エイシンフラッシ、トーセンラー、エピファネイア、メイショウマンボ、フェノーメノあたりでしょう。で、代用血統(※)という考え方を応用して、今年の有馬に出走する各馬を上記の馬に当てはめるという遊び方をとります。たとえば、ジャスタウェイはハーツクライ産駒だから→ウインバリアシオン、アドマイヤラクティ、カレンミロッティに擬するという感じです。これなら、オルフェvsキズナの再闘気分が味わえる? いや無理があるのは承知ですw
トーセンラー、エピファネイアあたりは母系がサドラーなので→エリシオのアドマイヤラクティ、ジェンティルドンナはストームバード系の母方のウインバリアシオン。ステイゴールド系はそのものずばりが3頭いるので必要なさそうです。
新血統論予想の考え方を加味して、代用グランプリ作戦の予想としては、オルフェ→{キズナ、ジャスタウェイ}→{…流し}となりました。
※その馬自体ではなく、血統的に似ている、相似な馬を配合すること。例:セクレタリアート→シアトルスルー
【日曜日の競馬予想はこのエントリーです】
日曜日の予想は広告の下
↓ ↓