週中展望や日記のアップを再開しました。
今週末からはK&Qの法則のほかに、新血統論予想をはじめます。
血統予想というのは能天気である必要があると思います。理由のある予想は私の理想でもありますが、血統予想と銘打っておきながら、実は血統以外の根拠に重心があるのはいかがなものか? というのが今週の日記の趣旨でありました。
ですから、これからは血統だけで能天気に、血の飽和時代に入った競馬のありうべき血統とは何か? を考えながら推奨馬を挙げてみたいと思います。この血統が良くくるレースではなく、この配合がこないはずがない! という演繹的モデルで挑戦したいと思います。
総合的な根拠のある予想と同じぐらい当たる、これが血統予想というものだと思います。
振り切った予想を心がけたいと思います。