西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

前週回顧。

>東京9R《国立》 あまりにも堅いレース。やれやれ。

と日曜日のブログのコメント欄に書いたが、なんかすごい大荒れ、高配当だったような? あれ?
ヒモにハンデ戦なので牝馬全力とか書いていながら2)アンチュラスがヌケだった。

>ksを{7.11.13.15}

としたが、11)ネオウィズダムが8人気で優勝。まあ4トも残しておきながら外れたということですが…。
結局、K&Qの法則なんだけど、ちょっとマカニズムのモデルが違ってきているのだと思っている。
つまり、かつでは複数の同路線組の間で戦われていたものが、ほとんどひとつだけの同路線組の関係だけで決まっているので、それは果たして競争的な関係なのか、協力的な関係なのか、というあたりがわからないということ。協力的な関係だとしたらksを1頭のキングにしぼることは無意味になってくるわけだ。
こういう風に書いてもちょっと意味不明なので、再度整理してブログに書きたいと思います。