西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

デザーモくるで!

「申し訳ない」
なんやかんやいって、藤田は筋が通っているなあ、と思う発言でした。
こういうまともさがJRAからなくなってしまっていたんだ。
ウソでも謝る、これこそ大人。
あとは調教師がハラをキレ。
損してない人間がゆうてんねんから、ココロして聴くように陣営は。

岩田「道中はけしてスムーズではなく、もうどうしようという感じだったけど、喧嘩しながらもなんとか…ゴールしたときは、やってもうた〜とおもて〜」

馬と対話しながら、それは馬と人間の葛藤である。喧嘩しながら直線にむくからこそ、
馬が爆発的に弾けるのだ。
プロであるところの、JRA標準騎手の脳は真逆、行きたがる→行かせてまう、おしまい。なんの葛藤もない。素晴らしきかな中央騎手人生。けっ。

それにダートで35秒なんていう競馬はやめようね。