西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

2/11土曜日のJRA競馬 《銀蹄S》《調布S》ほか

新キャンペーン開始!
とにかく、前走同路線グループが出ているレースを予想することです。
そして、その同路線グループの馬を狙うことです。

さて、このキャンペーンで馬券が当たるかはわかりませんw
もし、馬券も買われる方は以下のルールで買ってみて下さい。
(保証はできかねますがw)

ルール1
前走同路線組が3ト以上出走しているレースを狙う。
ルール2
かつ、前走同路線組の中に逃げ馬or徹底先行馬がいるレースを狙う。
ルール3
芝、ダートは問わないが、1800m以上の眠い距離で、眠いペースが予想されるレースを狙う(ない場合は、あまり差し一辺倒にならないだろうなあ…というレースを探す)。

(※同路線グル−プはできるだけ全部買う。狙いの絞り込みをする場合は、大外や最内の馬が前に行きそうなら、その馬を買い目に入れる。軸馬を選びたいなら同路線グル−プの中から逃げ&先行馬を! 三連式のブリッジ先には他に信頼できる馬が見あたらなければ、先行しそうな馬)

土曜日なら《銀蹄S》《調布S》。
《銀蹄S》は1400mで差し台頭もありだけど、◎14)ガンマバースト。{1,4,8,10}
《調布S》は{3,8,12,13}

【結論】
牝馬の絡んだ同路線組=馬関係が生まれない砂漠競馬が進んでいるので、
馬関係にこだわらず、前走同路線グループ=過去対戦歴がある馬がでているレースを予想の対象にするということです。
馬は群居性の動物なので、顔見知りの馬が複数(3ト以上)いっしょに走るようなケースをフィールドワークしていこうという趣旨です。
ホースネイチャに根ざさない競馬は、私にとっては価値がないからです。

それでも、明日はたった二鞍。JRAはほんとうに亡国組織だ。