西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

距離短縮ローテの馬について

先週、当ブログのご常連、かわぐちさんがコメ欄で、距離短縮馬は走る? という点に言及されていましたので、今日は、いわゆる短縮ショッカーについて書きます。

この「短縮ショッカー」については、開発者である今井雅宏氏の著作に直接当たるのが良いと思います。今はアマゾンの中古なんかもあるので、白夜書房のオリジナル「短縮ショッカー」の単行本が良いと思います。1990年代の後半に出たと思います。月日の立つのは早いですね。
今井雅宏氏という人は天才です。最初はメタモル出版からデビューしてはりますね。)

それでは以下に、西門慶二なりの距離短縮ローテの馬について書いておきます。

私の考えでは、直千とダ1000mへの短縮はまたメカニズムが違うのではないか、ということになっています。(また1400→1200を除いて、200mの短縮は、距離短縮ローテのうちに入れていません)

で、いわゆる距離短縮激走馬=短縮ショッカーですが、これは基本的に差し馬が対象になります。
短縮ローテは、1600→1200 がもっとも筋が良いと思っています。
(私は単純な統計を信じない人間なのでw)
次は1400→1200が狙ってみる勝ちがあると思っています。芝1400mなら1800mからの短縮が良いと思います。

実は私は、完全に「短縮ショッカー」が使えると思っていますw
剣法でいう遣い手ですなw あまり使わないだけですw

必勝法は自力で気づいて、自分なりに手の内に入れねば意味がありません。
(もしろん先取権は最大限に尊重しつつです)

かわぐちさんは、自分流を続けられているので、短縮馬についても自分流に納得してから使われるのが良いと思います。
そうなれば、
しばしば、当ブログの予想が短縮馬がヌケて、ブログ主が悶絶しているのをご覧になっているかと思いますが(苦笑)、破壊力満点なので、ギャンブルライフが盛り上がるのは間違いありません。

今週末から、当ブログでも、距離短縮馬について触れてみたいと思います。
ご期待下さい。果たして私は短縮馬で高配当が取れるのか?wwww