西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

函館1R《ダ1000m,未勝利》

{1,8}がすんなり、という感じだが、8)ラルガヴィータはハナを切るわけではないし、1)トーセンスタッフはというと前に行く脚があるというだけ。
開幕週の鍋奉行・藤田の未勝利脱出ミッションやへたけの降級馬がいるわけではないのだ。
{1}よりは、3)ミズーラの方が美味しいし、★6)テイエムエメラルド、☆マス2)マスターディライトもいる。小林徹と水口のあんちゃんでなんだが。
【結論】
まあそうはいっても{1,8}は強力な裸馬。
三連複 1-8→{2,3,5}{6,7,12} あたりが妥当だろうが、ガミるかヌケるかする公算が高いので、{2,3}に活路を。
【買い目】
三連複
1-8→{2,3,5}{6,7,12}
{2,3}→{1,8}→{6,7,12}
ワイド
{2,3}×{1,8}

◆函館3R《ダ1000m,未勝利》
男女混合戦なのに牡馬は1トのみ。JRAはやることが露骨過ぎる。
8)ダイキチチョウナン、3)カネトシグレースに人気が集中。
{1,4,6,7,12}の中に穴馬がいる。一角崩しで。
なかでも 7)ミスコマチ、12)タイホウルーナ に魅力。
【結論】
実際に買うとなるとなかなか難しいでござる。少額で…。
【買い目】
三連複フォメ
{7,12}→{7,12}{3,8}→{3,8}{1,4,5,6}