西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

新潟9R《芝1000m,500万下》

昨年の直千激当たりの記憶が生々しい当ブログw
もはや直千マスターを名乗っても良いかもw見える見える真実が見えるw

さて、今年の直千攻略第一弾は500万戦。はっきりいって能力差が激しいので、その分愉しみも少ない。500万が一番目立って、一番くだらない、これじゃあどうにもならんね、競馬興行的には。

・それでも今日の新潟9Rは穴馬候補が2トいる。
8)アラマサマンボウ&12)ミラグロレディである。
直千【1302】のミラグロの人気落ちの理由を探すと、好走したのは52キロの時で、その後、人気で期待を裏切って来たからだろう。しかし今回はいかにも相手が軽い。適性であまり馬券を買わない私だが、ここは狙い目だろうと思う。
今走の最大かつ唯一の未知の無印馬であるアラマサマンボウ! はっきりいってこの馬以外に波乱の要素はない。ただ鞍上が勝浦…小倉でもまったく邪魔だった、折り合い騎手。もまれたり、忙しかったりがもっとも苦手な騎手が直千に乗ってくる。JRA競馬の不誠実さとはたとえばこういうところにある。馬を動かせない、これがJRA標準ジョッキー。動かすとひっかかる、これがJRA標準ジョッキー。

・5)ホッコームスタング、6)クルタナの2トは過去に直千好走歴があり人気なるが、これがなかかか危ないwただ減量騎手起用で3キロもらいなところで帳尻が合っているので消すことまではできない。

・中舘で人気の3)テイエムカルメン。この馬は単純に実力上位。特に今回、激走用件があるわけではない。

・先行実績が乏しい2)ミスティークは、53キロでもかなり微妙。

・休み明けながら、というより休み明けが不利にならない直千なので,
7)エイシンフェアリー、9)セントアンズはいかにも走りそうだ。軸候補はどのどちらからだろう。

【結論】
{3,7,9}→{3,7,9}{8,12}→{8,12}{2,5,6,7}の範囲に収まるはずだ。
【買い目】
三連複
3-9→{8,12}{2,5,6,7}
{3,9}→{8,12}→{2,5,6,7}