西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

大震災ブログ 3月16日(第3回)

【2011.03.16】
今日はちょっと仕事で稼いだ→朝、福島で炎が目撃さる! とラジオ放送→朝から停電だったので、ラジオのクズ放送ではなにもわからず→電車で移動中は人もまばら→大手企業が自宅待機にしたせいだろう→この措置はまったく正しい→家族が同じところにいた方が良いよ→逆にプロ野球はできるのであれば開幕するべきだ→経済を回さないでどうやって復興費を賄いつつ、巨額の政府部門の負債をコントロールしていけというのか? 電力不安のないところで試合して世の中に銭を回すのだ→首都圏は福島原発が火を噴いている(比喩ではない)うちは、実質「非常事態」なのに…まるで→地元に戻ると電気が来ていた→そうそう今朝は交差点に警察管がいたなあ→午後、街を歩いていると「西友で二時間待ち」、「イオンでも生鮮品がすごい混雑」と人々がしゃべっていた→郵便局の前に車の長い渋滞! すわっ郵便まで混乱? と思ったら、その先のガソリンスタンドの行列だった→競馬ラジオ(ラジオにnikkei 短波)でラジオ福島の放送を流していて、内容のある放送に感心→ラジオ福島で「福島原発の…から中身が出た!」なんていうとんでもないニュースを聴き驚愕→帰宅して食事→朝日新聞の夕刊を見てまた驚愕、しらーっとこんな文章が→「4号機は15日に火災が発生し原子炉建屋が破損している。冷却できずに高温になった使用済み核燃料から高濃度の放射性物質がでている可能性がある」※放射能を含んだ蒸気、放射線が飛んでいる、というのではないよ、げっ→使用済みにしろ核燃料が寝転んで青天井から星を見ているということか→朝より一歩危機が進んで格納容器破損で…が…! となっている→当ブログがなぜ実質的に被害のない地域で地震ブログを書いているかというと、原発危機に対する危機感からだ→そろそろ避難命令が出ている地域の実情も漏れてきている→現地でガイガーカウンター回しているグループもいるらしいね→電車の中で聴こえて来た会話→「うちのマンションはあまり人が残っていない」「なんで」「きっと親戚のところに行ったりしてるんでしょ」→「うちはいざとなったら鹿児島のおばあちゃんのところにいくの」→この考え方は正しい→可能であればより安全な行動をとった方が良いから→政府の責任で小さい子がいる家族や妊婦だけでも安全地帯の安全な施設に早めに移送するべきだと思う→私は東電&政府の対応はまったく信用していないし憤っているので、個人の判断で行動の決断をしようっと!→相撲部屋も移動して流通の良い地方で消費に貢献すればいいじゃないか→つづく?