西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

11/14日曜日のJRA競馬 《エリザベス女王杯》ほか

ギャンブルといえどもそれは美意識の問題が大きい。
詰まらん競馬よりは、何かしら魅力のある方角に向かうのがよろしい。
で、今日は何といっても英国オークス馬のスノーフェアリーの走りが愉しみだ。
例によってタイムがないので、日本では旨味も十分。軽〜い芝で守られたJRA競馬でどんな闘いをみせてくれるのか。
勝算はある。世界の血統地図もだいぶ変わってきていて、スノーはレッドランサム産駒。ロベルト-ターントゥ系で末が切れる、こんな英国馬ってこれまでになかったでしょ?サドラーやアフォヌーラのそれとは明きからか違っているのだ。

冷静に考えると、関西No.1ジョッキーの池添ぼっちゃんが乗っているメイショウベルーガが京都で凡走するとも思えないので、馬券はほぼ1点。6-9 のワイドだw

時計は無視する美意識なのでアーヴェイも買う。カステリャーノ騎手が眠たいレースを吹き飛ばすぜwアパパネは前哨戦に負けてきた3冠が許せない(それはちょっと酷ね)のでヒモへ。

◎6)スノーフェアリー
◎9)メイショウベルー

【結論】
三連複
6-9→{2,3,10,11,16,17}{5,12}
ワイド
6-9