西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

福島は芝2000mで$箱P

東ダ1400m$箱Pの当たり馬券

このブログでは長らくもうボロクソにいっていた武豊
ユタカ→武兄(藤岡兄弟まで格下げ)と表記して、はては「へたけさん」呼ばわりまでしていましたw
菊の脚を余した騎乗で、柏木集まで「論外」と書いていた(東スポ)w。
キッスとムーンで、土建屋アドマイヤがぶち切れて、武兄追放の挙にでた、その気持ちにようやく同調した人も多かっただろう。
まあしかし、武兄の名人芸だから仕方がないのだが、もはや「折り合い症候群」といってもいいのかも。あるいはもっと酷いいい方をすれば「折り合いノイローゼ」といってもいいいかも。
酷いいい方だが、「ウオッカが掛かる馬、という偏見(先入観)をもたない騎手に乗ってもらう」といった角居師の言がすべてをあらわしているように思われる(ああ、また秋天の季節ですね)。
「ちょっと行きたがる面もありましたが…」「折り合いはついたのですが…」
もう武兄の頭の中は「折り合い」しかないのだった。まあプライドの源泉もそこにあるから仕方ないですが。
こういう騎手がいてもいいですが、そうはいっても実害がありますから、武兄がリーディングジョッキーから陥落したという事実は、ギャンブルとしての競馬にとってはほんとうに僥倖でございましたね。
凱旋門賞のあと、角居師が「オーナーにはまた来ようといっていだだきました」と沈痛な面持ちで語っていたが、その本音は「折り合い騎手以外でお願いします」といっているように聴こえたw。


◎画像は、ちょっと古くなってしまったが、東ダ1400mにおける$箱Pへの序章。
当たり馬券画像です。