西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

9/26日曜日のJRA競馬

ximenkeiji2010-09-26

【土曜日のこと】
土曜日の阪神10R《大阪スポーツ杯》のハズレ画像ですw
急遽買ったので、金額などめちゃくちゃですが、両馬とも《越後S》組のキングvs関係ですね。で、8)スマートブレードは9歳、単勝オッズ万馬券の大激走。
ハズレはハズレだが、ハンデ頭が3トとも走った中での大健闘。日頃、番組が悪い、といっているのはこういった点。ハンデ戦なのだからちゃんとハンデ差をつけないと、馬券にはならない、いくら予想できても。
能力差が抜けている馬を買うだけのレースをつくりたいのだろうが、それなら馬を走らせる必要はないだろう。オートやボートでも能力差のレースは再現できるのだから。私の求めているのは、「系と系が相互作用して得られる結果」=ホースレースなのであって、それゆえどうしても馬が走るギャンブル=競馬が必要なのだった。よ〜く考えようね、JRA。馬を走らせているんだろ? 

【本日のこと】
いきなり前日のハズレ馬券を載せるのは、本日のギャンブルにとっては縁起が悪いが、まあ本日も番組が酷い。《オールカマー》って…。誰が賭けたいと思うものか。未勝利戦はあらかた終わってしまったし、阪神5Rは一目見ただけでげんなりするし。