西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

京都11R《シルクロードS》

Ga{Q13&K16>8>11}※8番馬休み明け
Gb{Q12,13&5vs2vs6>7>16}
Gc{Q13&K16>6>2}

主な「うまカンケイ」は《淀短》《京阪杯》《京洛》の三つで、その他古いのが《スプリンターズS》や夏のレースにある。
最近の競馬は、500〜1000万下はシャッフル競馬(過去の対戦関係が希薄なレース)ばかりで、準OP&OPは一転して関係が濃すぎでグズグズという傾向が目立つ。一言でいえば出鱈目な盆である。
今年の《シルクロードS》も、同じメンバーによる勝ったり負けたり、また僅差の関係がゾロゾロ。
あらためて書きたいと思うが、昨日の《斑鳩S》をみても、同路線組が競争することで着順に変換が起こり、ある規則的な決着になることが多いレース(K&Qの法則)から、同路線組ばかりなので、このメンバーたちが競争してかあるいは協力してレースを作っていっているようなレースの両方が現れてきているようだ。
非協力ゲーム→協力ゲームへ、の進化といってもいい。
馬の行動や群れの習性は、学習や文化のようなものが占める部分も大きいのだから、同じような性質のレースを走れば走るほど、馬たちのルールも変わるはずなのだ。
【結論】
エイシンタイガーvsプレミアムボックス、という図式なのだが、ハンデ戦でもあり信頼感はいまいち。
これに「協力ゲーム」と仮定して{2、3、6}を加えてみる。でないとヒモがいなくなってしまうし。
軸はレーディルージュ。武兄がいらんことしてヘグラなければ。
【買い目】
馬連/ワイド
{12,13}×{2,5,16}
三連複
13→{2,5,16}→{1,2,3,6,12}{4,15}