西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

NHKマイルC が終わった。
どうも日本で一番我慢強い人=橋口師が上村や小牧太の人生を応援している以上に、なんかモロ昔風の美浦の調教師、大久保龍師が吉富、東のへたか、蝦名らをのさばらしているのかが垣間みれたようなレースでした。
橋口師アツくなっているのに、恩師の気持ちを無視して、本当に強くなかったから発言の小牧太
もう馬券の発売のない国に移籍して下さい。
といろいろ書くと、粘着の業界紙乗りで笑うが、バカ逃げしたヤツといい、最適解を求めない戦略が多数をしめる競馬っていうのもこの国の国営競馬だけじゃないでしょうかねえ。


まあ、人がいいので金をすっただけで忘れてしまいますが、たとえばTV局や広告代理店が赤字になる、とかいうもの、どこかでダーニーングポイントがあったはず。中央競馬もなんかその道をいっているかもしれない。