西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

先週は実はこんなことになっていたので、あないな結果に。

先週の《中京スポーツ杯》の回顧をやろうと思っていたら、はや金曜の夜に…。
あれはキングが複数いるケースで、「うまカンケイ」に出ている馬のいずれかがくることが推測できれば、K&Q
の法則的には正解。で、角田は出遅れ(逃げ馬ではないので、木を取り直して馬を押上ていけば良かったが、そこは御曹司@貴族騎手で、外枠でもあり、はいレース終了となりました)。キヲウエタオトコはどうだったか? スタートを決めるもどんどん下がっていく…それは石橋ユウが下げたから(5-13-13)、これは酷いし、「ゲートが良かったので、結果的にもっと前で」とかなんとか(溜息)。
ここで天災、人災で2トが脱落。
残りの2トのタムロスターディが優勝、前にいった別路線のキングも4着。
なんだ、ちゃんと法則通りになっていますがな。確率が高そうな方の2トに張ったのは合理的判断としては妥当でしょうが、勝負はままらなないものです。