西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

阪神11R《阪急杯》

ジョリーダンスが昨年秋に始動して以来、なんと5戦連続で「うまカンケイ」を担ってきているという完全ハブ女です。ということはこのレースは馬同士の間では極めて濃厚な関係性の網目の中を走るっていることですね。
08.9/14の《セントウルS》ではレットバトラーvsファイングレイン
08.10/5の《スプリンターズS》ではビービーガルダン(K)
08.11/1の《スワンS》ではゲレイロvsレーニア
08.11/23の《マイルCS》ではフアイングレン(K)
そして…08.12/21の《阪神C》ではファリダット&ジョリーダンスの同伴ケンケイがあります。さらに…09.1/5の《京都金杯》ではファリダット&ヤマニンエマイユの同伴ケンケイがあります。で、ファリダットは3歳時に《スワンS》を走って負けていますので、同伴馬としてもアツいです。トウショウは《オーロC》でエマイユと同伴。
ゲレイロはaPw→(×)になっているので生き残り。これはフィールドベアーも同じ。
法則の括りから自由なのがドラゴンファング、フィールドベアとなっています。ドラゴンファングは右回り凭れるそうですが…。
なんとなくゲレイロで良いような気がする。というのは、NHKマイル以来の恋人ピンクカメオが出ていて縁起が良さそうだから?
土曜日のこともあるので、手順通りに組み立ててみよう。
【結論】
馬連
2={4,11,13,15}
3連複
15→{2,3,5,9}→{4,11,13}
3連単フォーメーション
{4,13,15}→{15}{2,3,5}→{15}{2,3,5}{9}