西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

1/24土曜日のJRA競馬 《菜の花賞》ほか

年明け早々、中京を開場して急場しのぎのあげく、なんという盛り上がらない土曜日の番組ができあがった。これは〜wwwある意味見事である。さすが官僚脳。といっても、役人だからダメというのではないよ。革新官僚がいたってどうにもならないのがこういった組織だから。もっと悪いのはおそらく経営委員会の面々だろう。JRA職員だけでやったほうがまだまし。だって、ビジネスの世界をみても、個別にコンサルタントが奨める方向でやったら、全体として世の中、傷がどんどん広がっていくではないか。良心的にいっても最適解をめざしたら経営資源の有効活用とかいって全レース3連単発売とか、夏の活性化=サマーシリーズとか、くだらないことになっているではないか。おそらく経営委員会の活発な発言のたびに日本の競馬はダメになっていくんだろうなあ(某)。
とはいえ、さんざんオフのないスポーツは滅びるといってきたので、誰も見向きもしない土曜競馬、堅気の衆には無関係、ってなことで日曜日が待ち遠しい! といったメリハリができるってもんだ。でもやる!