西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

11/24月曜日のJRA競馬 《福島記念》ほか

11/24月曜日のJRA競馬
今年は「P感覚」の配信までやって盛り上がろうと思ったのですが、なんか秋になると番組自体がまったく味も素っ気もない、スーパーの野菜売り場のような感じになってしまったので、K&Qの法則はもとより、本来はどのレースにもある「P感覚」的な観点が皆無のレースが多く、せっかく長い間かかって定式化した一般法則による馬券勝負がなかなか成り立たないことが続いて、尻下がりに盛り下がり、となってしまったような。個別の予想や的中をみればそれなりに観るべきものはあるんですけどね〜印象が悪いと。
…来年は、JRA完全シャッフル競馬は「研究するに値すのか=研究すればそこに何らかの構造が隠れているのか」について調べる必要があるようです。研究する価値がない=なんとなく決まるだけ、なら、また目先のことにとらわれた規則の改変がもたらす、思いも拠らない環境変化が、思いも拠らぬ競馬の構造を明らかにしてくれるまでまたねばなりません。
いまさらながら、具体的に改善して欲しい点を挙げると…
・未勝利、500万条件のレースばかり。
・1000万以上のレースの除外ラッシュ。ちょっとばかりレース数を増やしても焼け石に水
等等…しかし…
こういった基本的なことさえ、中期的にみても改善の余地がないのだから、JRAの盆の魅力はだだ下がり。