画像は東京11R《富士S》のバトルバニヤンの複勝400×3000です。
P×2が入って、今走aPwで激あつでした。あとは騎手が4角をセオリー通りに回ってくれば残るだろう、というP感覚馬券。そしてそこは岩田。村田ならなかったでしょう。1着のサイレントプライドも休養前にPが入ってaPwで重賞を制していた。
P感覚でいくと、馬は前を追いかける性質が入っているので、凡庸な騎手や折り合い騎手はそれを押さえ込もうとして、馬のやる気を削ぐので、この人間的要因がもっとも忌むべきものであることを覚えておこう。また、P感覚馬の扱い方で、騎手の「感覚」がわかる、ということもある。
※因みに今日も池添ぼっちゃんはステータスホースの乗ってどこにもいない! ほんとうにすごいですね。