西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

10/24土曜日のJRA競馬 的中報告

画像は東京11R《富士S》のバトルバニヤン複勝400×3000です。
P×2が入って、今走aPwで激あつでした。あとは騎手が4角をセオリー通りに回ってくれば残るだろう、というP感覚馬券。そしてそこは岩田。村田ならなかったでしょう。1着のサイレントプライドも休養前にPが入ってaPwで重賞を制していた。
P感覚でいくと、馬は前を追いかける性質が入っているので、凡庸な騎手や折り合い騎手はそれを押さえ込もうとして、馬のやる気を削ぐので、この人間的要因がもっとも忌むべきものであることを覚えておこう。また、P感覚馬の扱い方で、騎手の「感覚」がわかる、ということもある。
※因みに今日も池添ぼっちゃんはステータスホースの乗ってどこにもいない! ほんとうにすごいですね。