西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

7/14日曜日 阪神11R《小豆島特別》は素直に買っていれば…

◎「うまカンケイ」
水無月》組
18)ホーマンファラオvsコンティネント※該当レースが道悪の特殊馬場のゆえ。
5)フミノバラード(Q)
16)ヒシワンスモア(Q)
17)コウユーキズナー(Q)
《三宮特別》組
6)マイネルクラッチ(D)
10)シャイナムスメ(d)

・もう7月のことなので結果を書いておこう。
◎結果
阪神11R《小豆島特別》
1着…ホーマンファラオ(K)(13人気)
2着…シャイナムスメ(d)(4人気)
3着…ハチマンダイボサツ(f)(3人気)
3連単46,8170円

・今にして思うとホーマンファラオは生涯最高潮だったことがわかっているが…。
前走道悪で勝ったので、今走はコンチネントが逆転と微調整したのがアダ。
もうひとつポイントがあるようで、それは前走(道悪1200m)→今走1400mへの延長だったこと。これは適性というよりも、マイナス×マイナス=プラス という算術を思い起こせばいい。1400mがマイナスというよりも、たとえば乗法を「操作」と置き換えればよい。どういうことかというと、GパンでもTシャツでもいいけれど、前走(道悪1200m)→今走1400m という点を、Gパンを裏返しにすると置き換えてみると、裏返して→また裏返す=もとに戻る(表) ということですwww。なんのことかなあ、という感じでしょうけど、道悪で勝ったら次走良馬場で???というのがマイナス面ですね、でもこれが今走が同じ1200mなら、裏返しのままですが、1400mに距離変更によってもう一度、裏返すと表になる、と考えるのです。
っていっても、こんな風に考えるのは私だけかもしれませんが。
複数のキングがでてきたときに、候補を絞る戦略をとった場合になにか指針がいると思ったのですが…どうでしょうか。
因に《新潟記念》の回顧でもかいた、Qs×Ksの馬単馬連のやけくそ買いをしていると、K&Qの法則のステータスホースが、(3q+d)←→2k、つまり、買い目でいくと、4×3=12点で、馬単3,5470円 となっていたわけで…。