西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

《北九州記念》はまさに男女混合レースにおけるオッズの出方の見本のような…。

野球はおいといて、北九州記念
牡馬がたよりにならんので、勢い牝馬の有力どころから印を打っていって、という、競馬マスコミ不変のパターンを見た。カノヤザクラがいたらもっとあからさまになっていて笑ったところだったが。
まったく成長してませんねー。それで押し出されたように、レットバトラーが4人気。恥というものをしらんのか? この馬は《雲ヶ谷特別》の時点では買えなくても(K&Q的には激アツを示していたが…)、《飛騨S》では「x」、そして《テレビユー福島賞》ではキング(かつ「x」)だったので、頭から買うのはそこだったのだ。それを良血復活といって○にする、これは恥だ。◎にできなかったら無印だろうに…。
さて、ひとしきり憤ってみせたが、このブログは夏休みでした(爆)。
うまカンケイを精査して、勝者総取りの掟を基本に軸馬探しをすることを推奨。牝馬軸からヒモにKsという技もある。
《テレビユー》《アイビスSD》《北九州短距離S》組に注意。
こんなオッズの出方では、人気牝馬からコケル傾向にあるため、高配当の期待も捨てない方が楽しい。
それではクッドラック!