西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

★☆的中報告☆★ 《函館記念》  トーセンキャプテン(P)で的中!

ximenkeiji2008-07-28

暑い夏のアツい一戦だった。武弟ならではの乗り方で最速上がり大外で4着のエリモハリアー。これでは陣営は良いが馬券にはならないことをよく考えてもらいたい。鼻差2着で四連覇を逃す、くらいの話題は提供してもらいたかった。
JRAも夏もやってしまうファンからカッパぐことばかり考えていてはいけない。私の間近で競馬をしているある年配者は給料日3日目でもう現金がなくなって途方に暮れている。朝からすべてのレースをやってしまうタチの人なので損失は甚大、人間生活的にも極限! 罪なことをするもんだなあ、馬券は自己責任とはいうものの。

「P感覚」配信後の重賞的中なので、あたり馬券画像をアップ。
「ありがと」「ありがと」(小津安二郎風に)。
それとブレーヴハートの鞍上、レッスンプロからツアープロへの道がかかっていたが、こういうシチュエーションでは必ず最後方から行ってしまう性癖があるJRA騎手。石橋ユウもそうだし、誰だって同じだから仕方がない面もあるんだけど。人間的要因が加わると競馬は難しくなってしまうし、馬もハミをとらなくなってしまうのだった…。
トーセンキャプテン(P)の今後だが、テンにおかれるらしいので、やはり小回りか、ゆったり流れるローテ、距離/コースでないと乗り方が難しいのは同じだろう。もちろんP感覚がかかっているときにまた狙いたいと思う。
さあ、小倉記念。なんか07年のK&Qがでているし、前走《博多S》組に「うまカンケイ」。楽しめそうだ。