西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

函館9R《函館記念》 頑固にトーセン@キャプテン(P)を◎に!

出走メンバー中、P感覚馬になったことのある馬をざっと挙げると、
1)ブレーヴハート
2)マンハッタンスカイ
3)タスカータソルテ
4)トーセンキャプテン
8)ピサノパテック
9)メイショウレガーロ
10)トウショウシロッコ
…ということになってPだらけで???のように見えるが…
a)マンハッタンスカイメイショウレガーロトウショウシロッコは青春の一時期に経験したもの(こういう馬を以後追いかけてみれば…)。
b)次に、Pが入った後に(主にaPw)となった馬は…
ブレーヴハートピサノパテックとなる。馬はいつもいつも好走するわけではないので、結果を出した馬は一応軸候補から外しておくとP感覚馬の数は減っていく。PーW馬と表記してもよい。
c)その他、ミストラルクルーズメイショウレガーロは、P=p=x における「X」にあたっていてその直後に激走しているので、PーW馬と扱ってよいだろう。ブレーヴハートはこの「X」に強烈なPがかかっていた前走で大穴をあけたことになる。
d)さて、いよいよPが入ったばかりの状態で今走を迎えるのが、タスカータソルテトーセンキャプテン。前者はP&xと強力。後者もaP→winの感覚がびんびん(?)。
かつ3歳時には連続p計上している。
e)最後の検討課題は、適性&能力&状態などでフツーの競馬感覚からみて有力な{7,11,14}の馬券的扱い。こいう馬はフツー人気になっているので詰まらないが…。
《結論》
長々と書いてきたが、P感覚で重賞レースを予想していく過程を少し披露してみた。
こうしてみると、Pが入ってからどのタイミングで激走するか、かなり各馬似ているように思うのだが、どうだろう。
で、◎はトーセンキャプテン。入れ込まなければ。入れ込まなくても、前走で武弟乗せている段階で同じ競馬にしかならなかったはず。
単純に消したのが{5,12,13}。aPwを達成したという理由で今走はもうない、としたのがブレーヴハートミストラルクルーズも同じ。メイショウレガーロは初ブリンカーで買い目に残した。なんとなく消したのがマヤノライジン。微妙なのがピサノパテック
で…
4→{2,3,9,10,14}{8,11}
の相手7ト。これからなんとか3連複も狙いたいが予想としては馬単馬連で。