西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

7/12土曜日 函館12R《下北半島特別》

(過去のことはええから、日曜日の予想を出せ! という方はちょっとお待ちを)
私の馬券の軸は、6)メジロアースラ(P)でした。
馬券は馬単(マルチ)=笑=モニターですから。メジロアースラは唯一のP感覚馬で、一応、「Pが入ったようだ、よし、次走で狙い撃ち」というパターンでした(これをafter P-in&winとしてaPwと仮に表記します)。ただ1頭で3歳なので斤量も恵まれているし、ということで単純に買っただけですけど。長谷川でしたが、兄貴の藤田(保護者)がいる函館ならごちゃごちゃに巻き込まれないだろうし(?)、Pの要点である「前を追いかける性質の覚醒」が見込まれる、と予想しました(「そんなことは信じられない、ということもあるでしょうが、P感覚は「複雑な世界、単純な法則」ですから、単純を捨てて、再び複雑の世界に復帰するのもなんですので、もう少しこのあたりであれこれやってもらえたらと思うのですが、どうでしょう)。
アドマイヤダーリンに先着しているのだから偉い!
◎7/12土曜日 函館12R《下北半島特別》の結果
2着…6)メジロアースラ(6人気)
8-6 馬単9670円
……………………回顧………………………………