西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

福島11R《七夕賞》

◎「うまカンケイ」
福島テレビ賞》組
12)カネトシツヨシオー(K)
5)アルコセニューラ(Q)

P感覚馬は、2)ヴィータローザ、9)ミヤビラビリンス、10)キャプテンベガ、13)ドリーミーオペラ、15)ダブルティンパニー。
うち、ドリーミーオペラの前走は参考になる。鞍上はG3の中央場所ではついていけない、とコメント。調教師は折り合いを気にして位置取りが悪くなった。真相はどっちだ? これは一度,追い込んで勝ってしまったので(一瞬の脚を見せただけでも)、その快感が騎手に残っているので、P感覚のとても重要な局面のレースで最悪の戦略をとってしまう、というプロならではのトラップが起こっているのではないか、と私はいいたい。この手の馬が負けるのはこのトラップによる自滅である(もちろん能力の上限という問題はありますが)。
その点、キャプテンベガは福永→吉田隼に乗り替わりはプラス。
配当的にはまったくのぞみのないレースだけに、法則であっさり予想。
カネトシツヨシオー<キャプテンベガだが(K)のステータスで。
成長力?も(P)でキャプテンベガがしのぎ切る?
12-5/12-10
12-10-5
12-5→{2,8,7,11}{9,13,16}
12-10→{2,7,8,11}{9,13,16}