西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

《桜花賞》枠順決まる

ximenkeiji2008-04-10

混戦とかなんとかいいつつ、もうトールポピーリトルアマポーラ、オディールの順で人気になりそう。これはいわゆる「勝ち馬」に乗る、というやつですね。世の中のバイアスはこうなっているんですね。過去の桜花賞の歴史も基本的には「勝ち馬」に乗るだから、どこをどうきってもこういう人気になるのは当たり前。
リトルアマポーラだけがP感覚です。これが大方の「勝ち馬」に乗る予想と違うのは、他のレースの予想も、NS理論における一般法則に基づいた同じ理由から◎になることです。もし、リトルアマポーラを◎にするなら、先週の《ダービー卿TC》も頭が当たっていなければならない、ということです。
後藤のクリスエスが過剰人気にならないかな? で、オディール5人気でおいしいのが一番。
チューリップ賞》の当たり馬券の画像をアップした前夜祭の雰囲気を。まあ4頭しか買う馬はいなかったですが、基本的には3連単の3頭マルチ(6点)で良かったレース。
土曜日の《ニュージーランドT》は武様次第で、かたくもなり大荒れにもなるのは昨年といっしょのようです。さあて…。