西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中山10R《北総S》  急遽、各有力馬のチェックをしてみましたが…

サーチエネミーの履歴を調べると、デビュー3戦目で「去勢」しています。
新馬では2着ですから、気性難を解消するための前向きな決断と捉えたいですね。
セン馬の上級条件出走馬は潜在能力には問題のない場合が「隠されている」ので、意外に安心して狙える、これが魅力です。これが美味しいんです。
で、結論としては、私はサーチエネミー狙ってみます。
8番の鞍上、丹内が不安。実は絶不調の時期にある若手…、北村宏が阪神にいて、丹内が中山にいて、それぞれキーホースに乗っているのが…。
サーチエネミーは相手次第、あまりに強い競馬をするのがいない、フツーの競馬で騎手が好位で勝つ気で乗る、これが大事。距離フアンには目をつぶりましょう。
ただ、相手をチェックすると強烈、クリーンなんかは除外ラッシュにあっただけで、休み明けとはいえないし、1、2、3、6もこのクラスの常連。瓦5枚ほど抜かないと苦しい、というのがこのレースの相手関係です(JRAの1600軽視が如実)。前にいって、展開の助けがいります。単勝オッズ一ケタ台の有力馬で決まる公算が高いレースなので、複勝よりも、ヒモ爆弾(☆)が良いかも。
でももうスイッチが入ってしまったので(笑)、ということで、急遽、横浜場外に突撃決定!


阪神9R《北摂特別》は幸の(K)が連続好走?
阪神11R《阪神C》は「うまカンケイ」が複雑怪奇。軸1頭では、う〜ん。《スワンS》のキング確定問題という感じがしますが、いずれにしても、有力馬が多数で、連対は2頭だけなので、狙いは馬単


それでは穴場に突撃してきます。グッドラック! 夜に「フィールドワーク」の報告をしますね。