西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

京都10R《雲ヶ畑特別》

これは一見、K&Qの法則該当レースのようだが、いろいろと問題を含んでいる。
参考までに検討だけ。
《醍醐特別》組
2)コスモラブソング(K)※休み明けで…>10)ワンダークラフティ
7)コウユーキズナ(Q)
11)ヒノトリ(Q)
保津川特別》組
15)エイシンビエール(K)※3歳>10)ワンダークラフティ
17)エイシンニチリン(Q)
《仲秋特別》組
15)エイシンビエール(K)※3歳+休み明けで…>14)レッドバトラー
7)コウユーキズナ(Q)
《宝ケ池特別》組
14)レッドバトラー(D)※17 着だが…
11)ヒノトリ(d)
こうしてみると、うまカンケイが成立しない(?)条件=「休み明け牡馬で形成されたもの」「3歳などの若駒が絡むもの」にばっちりハマっている。こんな場合、キングというよりは、その同路線組全体を見るべき。クイーン自体は存在するわけだから。
で、ハブ女=7)コウユーキズナ◎、休み明けながら能力の高い3歳牝馬=18)ユーチャリス○
ブリッジ先が難解、吉永、幸でいくわけにもいかないし、で、1本で獲れれば簡単でいいのだが、そんなことは滅多に起こらない…。
7-18→{2,3,4,5,6,8,9,10,14,15,17}