西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

京都11R《京阪杯》

◎うまカンケイ
福島民友》組
3)サープラスシンガー(K)>4)スピニングノワール
2)アルーリングボイス(Q)
スプリンターズS》組
7)タマモホットプレイ(K)
9)サンアディユ(Q)
セントウルS》組
4)スピニングノワール(D)
2)アルーリングボイス(d)
9)サンアディユ(d)
13)カノヤザクラ(d)
………………………………
北九州短距離S》組(8/12)
4)スピニングノワール(D)
2)アルーリングボイス(d)
9)サンアディユ(d)
13)カノヤザクラ(d)
アイビスサマーダッシュ》組(7/15)
18)ナカヤマパラダイス(K)
9)サンアディユ(d)
CBC賞》組(6/10)
6)ブラックバースピン(K)
2)アルーリングボイス(d)

全部書き出すと大変なことになっているが、先週の《マイルCS》と同様に比較的古い関係をどう捉えるか? という点が悩ましい。
同伴馬のスピニングノワールも大変なことになっているが、同伴馬はステルス性(秘密の関係)が基本なので、ほとんどすべての牝馬と同伴関係にあるのは、かえって良くないような。過去の例からいうと。しかし、形式的には《Dの激アツ》になっている!
スプリンターズS》組は、休み明け馬で作られた関係なので注意。
「P感覚」でいうと、アルーリングボイス&クールロンシャンが同型のP。
ブラックバースピンが基本型のP。


今回は、直近の関係を重視してやってみよう。
別定なのにこの斤量差。1200、京都で57キロは良いわけがない。
理論的には…
{2,9,13}→{2,9,13}{4,6}→{2,9.13}{4,6}{3,7,11,18}
のこのあたりで決まらなければならない。

券種は斤量差を考えて3連単マルチで。
9-2→{4,6,13}{3,7,11}{15}
9-13→{4,6}{3,7,11}{15}
9-4→{6}{3,7,11}{15}
(Q→Q→K、Q→D→K)

トップハンデ&人気一本被り馬を軸にするという危険な選択ではある。
ナカヤマパラダイスは差し宣言をしているの消し。
同馬とブラックバースピンは、関係がリセットされていると見なした。