西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

《天皇賞》直線のアクシデントについて。

各種報道によると、どうやら五十嵐冬が原因らしいです。左回りは外に凭れる、と知りながら、一番苦しいところで「強く追った」ら「それはよれるよね」という話でしょうか…。福永によると「あの人はいつもそうや」らしいです。わかっていて、やらかした、という点が問題でしょう。一番不利を受けた馬たちの中にアグネスアークも入っていたということです。