西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

京都11R《菊花賞》 もう馬券を買ってしまいました!

◎10)アサクサキングス ※連軸
★8)マンハッタンスカイ 
券種 3連複 馬連

と、週中にすでに明らかにしていたので今回も、これで。といっても先週のように、この軸2頭一本というわけではありません。実に無謀でしたな。

◎からのブリッジ先は
18)ヴィクトリー/4)ロッルドゥカンブ です。

馬連 10→{4,8,9,12,13,17,18}{11,16}
※{11,16} はお守り(心の安寧のため購入)
3連複 10-18→{4,8,9,12,13,17}{11,16}
10-4→{8,9,12,13,17}{11,16}

○ロッルドゥカンブの買い理由
決めては、NT生まれで豪州のセールに出ていた馬という点。吉田氏が買わなければ、メルボルンCの国に走るか、凱旋門賞の国々で走るか、であった。頂点のレースがタフな長距離にある国の血統なので、菊の舞台は合う(その点、ダービーをウォッカが勝ってしまった日本とは逆ベクトルだ)。また、マイラー×スタイヤーの配合はステイヤーが生まれる、というのが持論。むかし、ホッカイルソーという馬がいました。