《菊花賞》がやってきました。
今年の牡馬路線はレースのたびに勝ち馬がかわって大混戦、というのが今年の予想のバイアスでしょう。まあ感じとしてはその通りなんですが、しかし「幻のダービー馬」がいますよ。それはアサクサキングスです。牝馬のウォッカの歴史的快挙に異論はありまんが、府中のあの差し馬場で切れ負けてもアサクサキングス価値はそんなに下がらないですよね。それは先週の《府中牝馬S》のアサヒライジングの走りといっしょです。できれば《神戸新聞杯》で好走しないでほしかったです。人気は必死でしょ? 《神戸新聞杯》は5人気の低評価だったのになあ…。それは《皐月賞》のあの3番手のまま、という幸四郎の走りにあるのでしょう。ぼ〜っと走っていましたからね。ちなみに「P」的には、エリモエクスパイア、チョウサン、アサヒライジングと同型です。走らない方がおかしい! でも上位人気は必死ですか? 連軸はこれです。あとは爆弾(★)ですが、またまた穴馬がいませんね。それは《秋華賞》《府中牝馬S》とも似ている、この流れは続くのか?
《富士S》は「キング&クイーンの法則」該当レースになりそうです。
土曜日 東京9R《錦秋特別》も「キング&クイーンの法則」! 堅そう、単複勝負か?
先週は残念でしたが、実はますます自信が(W)。タイムの使い方についてモひらめきました。もちろん「P感覚」の基本構造に接続させて使います。テン3ハロンの使い方の新機軸といえばいいでしょうか? さて、さて、プロ予想っぽくなりでしょうか? 自分自身では楽しみです。それが結果に結びつくかどうかは、実戦をやってみないとわからない…。