やっと反省が生かせた。やっぱり券種は複数買っておかないとダメってことですね。
キングはあまりといえばあまりだが、降級馬の存在が500万のレースをタフなものにしてくれたのも、クイーン=ヒノトリが激走した一因のはずだ。単勝の17040円もすごい。ラッキーのひとことだが、馬券は結果しか評価されないわけで(と、多くのひとはいっている…)、このブログ的にはちょっと溜飲を下げたかたち。なんでかというと、ゼットカークを◎にした土曜日の《立待岬特別》も、◎→流し、の券種を買っておけば、馬連58800円、馬単82020円だったんだから、今週は大儲けのはずだったのだ。K&Qの法則該当レースは、人気の牝馬が平気で飛ぶ、ということを考えれば、複数いたクイーンを外して買いたかったところだった。実際、クイーン2頭が3.0倍と極端に買われていたが…ともかく、ゼットカークみたいな馬を機械的に選ぶばかりでなく、ある程度の自信をもって買えるようになってのは、「P感覚で行こう!」Pのお陰ですな。藤田のお陰でもあるが。
ともかく、一歩一歩前進だ!
8/5小倉11R《秋吉台特別》
◎うまカンケイ
《南港特別》組
7)スーパーワシントン(K)
12)ヒノトリ(Q)
3着は、《有田特別》組のワイルドイリーガル。K同士が仲良く連対していないので問題はないが、本来であれば他の馬が差し込んできても良かったはず。ワイルドイリーガルが3歳馬だったこと(age group の考え方をすればワカモノはなんでも大目に見てもらえるのだ)、また「うまカンケイ」の形成が、休み明け馬との11vs14着でのものだったことも影響しているだろう。芝・ダート兼用というのもハマったか? 「うまカンケイ」における休み明け馬、というファクターはやはり注目だ。