西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

《関屋記念》がくれば思い出す、博士太郎氏が「ここはカンファ−ベストとダイワバンディットで決まりですね」 そのココロがわからないままに今年も夏が来にけり!

一応、古い関係はある。関係とは馬同士が覚えていようがいまいが、あることはあるのだ。直接的な関係がなくとも間接的関係がある、というのも馬の実際とは関係なくあるように。
で…
《オーロC》組(06)
11)ダイワバンディット(K)
9)ニシノナースコール(Q)
関屋記念》組(06)
16)カンファーベストvsダイワバンディット
6)ヤマニンアラバスタ(Q)
《アクアマリンS》組(07.03)
4)ピサノパテック(D)
2)アンプロワーズ(d)

まず、消す馬から={7,8,10,14,17,18}
法則のステータスホースが{2,4,6,9,11,16}だから、残りは{1,3,5,12,15}。
絞れそうで絞れない…。
そこで、このレースは推奨馬方式で。

◎11)ダイワバンディット
◎16)カンファーベスト
◎9)ニシノナースコール

11→流し/16→流し/9→流し/9-11→流し/9-16→流し
という感じで決まると的中扱いが予想界の常識のようです。
いやあ、難しいレースです。