西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

エリート牝馬強烈も同伴馬でリスクヘッジしてキングの穴を狙う。

6/23阪神12R 芝1200m 500万下

土曜日の狙いは阪神最終レース。
夏の500万条件で、キャリアの浅い馬たちの闘い。当然、能力の抜けている馬がまじっている。
2)メイショウバレーヌ、5)シャルマンレーヌが強烈。
「P感覚」的には5)シャルマンレーヌ

うまカンケイがひとつあって、これがこのブログの希望の星。
11)デザートワールドvs16)ペプチドジャスパー。前走4、5着でのキング確定問題あり。
16番がダート寄りでなかったらすっきりと決まるのだが。
11番は決め手がない。阪神向きだろうが、どこまで…といったレース。

メイショウバレーヌ、シャルマンレーヌトは能力の絶対値が違うが、ここは3)エースデヨバンでリスクヘッジする手がある。エースデヨバンは同伴馬。同伴相手は8)エターナルサーガ。
エースデヨバンはこのメンバーの中でも申し分ない「P感覚」でもある。

何気ないただの最終レースで、高配当はむつかしそうだが、意外に面白い馬たちがまじっている。今後、ひそかに「P感覚」で穴をあけるのも出てくるだろう。
{1,4,7,12}{13}あたりは次走もモニターにてみよう。

買い目
{2,3,5}→{2,3,5}→{2,3,5}{11,16}{1,4,7,8,12}