西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

6/17福島11R《バーデンバーデンC》は今年もK&Qで。

昨年はK&Qのワンツーで3連単7万円となったこのレース。
賭博小説の金字塔「シュピーラー」の舞台(モデル都市)となったのがこのバーデンバーデン(独)だ。
同市では一年に一回のお祭り競馬のために競馬場をもっている。素晴らしい。これを当てて温泉にいきたい。湯治場としても有名。土曜日は佐藤錦を買いそびれたからがんばろう。
サマースプリントSの影響で出走馬が集まらないのか? まるで函館メインのようなメンバー…。

◎うまカンケイ
栗東S》組
9)タイキジリオン(K)
8)テイエムチュラサン(Q)
福島民報杯》組
5)シルヴァーゼット(K) ※vs11)ツルガオカハヤテ(?)
8)テイエムチュラサン(Q)
《TV愛知杯》組
7)ロイヤルキャンサー(D)
8)テイエムチュラサン(d)


このブログは法則が炸裂しているかどうかのモニターが目的のようになっているので、ある意味では全該当レースの結果が(試練の)対象となっている。で、このレースも同伴馬&ハブ女が美味しいそうだが、9歳馬だったり、とさすがになあ、という感じである。それでもモニターする以上、可能性を探るのだ。

「P感覚」でいうと、トールハンマーが良い。
キング2頭は、栗東Sがダート戦なので、《福島民報杯》組から選ぶのが常道。
ただシルヴァーゼットは格上だけどローテが気に入らない。3着がギリギリかも知れない。
福島民報杯》では0.1秒差の4着に11)ツルガオカハヤテがいる。シルヴァーゼットとは脚質、位置取りが違っての結果なので、ここには「キング確定問題」があるかも。
法則のステータスホースを軸にするのは気が進まないが、「P感覚」のトールハンマーから。

12→{5,8,11}→{5,8,11}{1,2,7}{3}