西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎6/2中京10R《桶狭間特別》 シゲルガンバレここは試金石の一戦。

《賢島特別》で11人気で激走したキングのシゲルガンバレ(キングが3頭いたレースのもっとも人気のないKだった!)。全然、「P感覚」でないところも驚きだった。それで100万円馬券だからなあ。

さて、今走はシゲルガンバレにとって試金石。けっこうメンバーが揃っている。

◎うまカンケイ
《賢島特別》組
14)シゲルガンバレ(K)
3)フミノバラード(Q)
6)ブライティアアイ(Q)
祇園特別》組
14)シゲルガンバレ(K)
2)プリムローズヒル(Q)
3)フミノバラード(Q)
シドニーT》組
4)ビッグファウルコン(D)
1)ヤマニンエマイユ(d)
《鷹ケ峰特別》組
10)リガードシチー(D)
7)ツルマルオトメ(d)

前走、(K)で敗退の5)シセイヒカリは連闘。どうやら難しい馬らしい。で、どうやら休めないので、手抜き→連闘でつじつまを合わせているような馬体重の動き(今走はちゃんと仕上げているはずだが…)。今回は何のステータスもなしで。
リガードシチーの前走は、揉まれたら嫌なのに、幸四郎がへなちょこに乗って…。福永に乗り替わり。ダービーもそうだが、幸四郎へなちょこ→福永狙い撃ち、というラインが今後恐そう。
牝馬勢が強烈だが、別定で1着はあるのか? 要は展開次第だが。
{1,2,3,7}→{4,14}→{1,2,3,7}{10}
{1,2,3,7}→{1,2,3,7}{10}→{4,14}