西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎5/26東京11R《欅S》は「P感覚」がむんむん!?

今年の《欅S》は、馬場適性でみると、パワー型のトウショウギアが不利だし、タイム的にみると《霜月S》を35.5秒の末脚で勝っているボードスウィーパーが有利。という点はわかる。
K&Qの法則では、《ギャラクシーS》では{4}、《千葉S》から{12}、《オアシスS》から{2}がそれぞれ(K)。(Q)はいずれも{11}。
レースのキーホースは(Q)={11}だから、ミリオンベルが望む方向で走れる牡馬がレースを主導する、というのがK&Qの真実である(《ダービー》もそうなのだが…)。
「P感覚」としては{10,13}が断然 ! 「p感覚」に落ちるが{6,7,8,14}に魅力を感じる。
逆に「大したことないんじゃない?」は{15}。
4→{10,11,13}→{10,11,13}{1,6,7,8,14}
{4,10,13}→{4,10,13}{1,6,7,11,14}→{4,10,13}→{1,6,7,11,14}