西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎結果 ☆★的中★☆ 東京10R《フジビュースタンドS》 

ほやほや〜速報!
大騒ぎした挙げ句に、唯一の「K&Q」のうまカンケイが「ある」=《なにわS》組のキング確定問題から勝ち馬が出た! 
「うまカンケイ」をおさらいすると…
《なにわS》組
1)マルターズマンシップ(12着)vs4)バトルハートオー(11着)
5)グランプリオーロラ(Q)

法則完遂! 結局、当事者の西門慶ニが自ら発見した「自然法則」を信じきれなかったので右往左往してしまったが…。
◎結果 1-7-14 単勝1960円 3連複8720円 ☆★的中★☆

※同伴馬には、K&Qがいるなかで密かに(人気薄)という条件が大事だが、もうひとつ1人気になるような強い馬がいた方が有利、という条件もあるので、その点がワンダーヴィボに厳しかった(これは近く定式化します)。
あまりフォーメーションを使わないので、すぐに買目点数がわからないので3連複にしたが、
こういうケースは、
推奨買目として  {K,D}{…}→{K,D}{…}→{K,D}{…} が良い。
これはこのブログの常連さんならわかりますね。
ちょっと不細工な最終予想でしたが、どうあっても当るように買ったので御容赦を。
桜が咲くまではいろいろ多忙でしたが、諸般の事情で4月の後半からはこのブログにおいても理論の優秀さを見せなければならなくなっていたので、とにかく「ほっ」とした。
この春は、特に東京は K&D が熱いですな。前開催の《春望S》《立川S》を振り返ってみると、今日のこのレースと同じ構造が見つかるし、同じ買目で的中できることが証明できます。
まだ競馬はあるのでこれくらいで。
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