西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎4/22東京10R《フジビュースタンドS》 ダ1400m 1600万下

距離実績で12)サンダルフォンが過剰人気。困ったもんだ。


◎うまカンケイ
《春風S》組
12)サンダルフォン(5着)vs15)ワンダーヴィボ(4着)
2)プリュネル(Q)
6)フォルテピアノ(Q)
《なにわS》組
12)サンダルフォン(K)
5)グランプリオーロラ(Q)


《春風S》組には「キング確定問題」がある。が、常識的にはサンダルフォン。どちらにしてもサンダルフォンは《なにわS》組でもキングだから本線はこれから。
《春風S》は、キングが2頭いて、一頭が連対。勝者総取りのルールで決まっていた。レベルの高いレースで、いよいよサンダルフォンが有望…。
楽しみは人気薄のクイーンの走りにある。着順規定では先着のワンダーヴィボがキングでも良いが、9歳馬…。もし、もし、もしキングが飛ぶ展開なら高齢馬が突っ込んでくるという現象にハマってもいるが…。


◎理論的理想買目
12→流し(12-2→流し=有力)
3連複フォーメーション
{12,15}→{1,3,9,14}→{1,3,9,14}{2,5,6,7,16}


◎私の買目
3連単(マルチ)
12-2→{9,10,14,16}{3,7,10}{1}
12-14→{9}{5}{3,7,10,16}{1}
ワイド
15→総流し(12番除く)
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