西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎「特別な馬を探せプロジェクト」 《阪神JF》 ハマの馬券師・博士@太郎氏の推奨馬、ウオッカが2歳女王!

■ハマの馬券師・博士@太郎氏の推奨馬、ウオッカが2歳女王!
4番人気。穴馬を敢然と推奨して、それが勝つのだから畏れ入る。お見事!
来週は「どのくらい強いのか」といっていたオオスミダイドウでいいですよ(笑)

西門慶ニの推奨馬、アストンマーチャンは2着。
特別なレースは特別な馬が連対する、なぜならそれがギャンブルの掟だから、でも肝心の特別って何? という主旨で開催している「特別な馬を探せプロジェクト」。
コースが変わったが、《阪神JF》が毎年荒れるのは、コースがトリッキーであるというファクター以上に、このレースがこの時季のマイルのG1だからだ。人気馬が負けるのは「揉まれるから」、しかし今年はコースが広い、だったら実力通りの決着かも、これがたいだいの私の「意識の流れ」でした。本紙予想みたいでも良いのがこのコーナー。でも博士は攻めて当てているのですごいですわ。