西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

2007-05-27から1日間の記事一覧

◎5/27中京12R 芝1200m 1000万下

4)シセイヒカリ&2)オースチンローズがK&Q。 キング適性も高いシセイヒカリを信頼。 「P感覚」は{13,15}. 馬連 4→{2,10,13,15} 3連複4→{2,13,15}→{2,13,15}{6,7,10,14} 3連単(マルチ) 4→{2,10,13,15}

◎5/27東京9R《むらさき賞》はまたハンデが甘い! これでは買えない…。

直前、滑り込みで予想をアップ。 一応、《スピカ賞》に「うまカンケイ」だが、そのレースは道悪。着順はあまり関係ないレースではある。 3連複{1,15}→{6,14,15}→{6,14}{2,7,13,17,18}

モノサシ的な態度で何がいえるのか?

ウォッカの評価は、ダイワスカ−レットをモノサシにした相対評価という面がある。つまり、ダイワスカ−レットがアドマイヤオーラと同等の能力をもっていると見なされているからである。《シンザン記念》では、両頭はK&Qの関係だった。この事実を見落とすと、モ…

◎ウォッカはどうなのよ? 

ウォッカは単騎挑戦なところがチャンス。紅一点の良さは、男馬の中に入るハンデよりも、他の牝馬との関係がない点にある。内ラチをぴったり回って先行すればチャンスはあるだろう。ただ、《ダービー》はマル混となっているがK&Qの法則該当レースではないの…

◎《ダービー》のキワードについて サンツェッペリンに◎

JRAの《ダービー》広告に「震えているのは地面か、私か?」という感じのコピーがあった。 このブログでしょっちゅう書いている「相対原理」を表したような言葉なので気になっていた。 おそらく、感動で世界が震えて見えるのだが、その原因が地面が揺れている…